善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
議員ご指摘のとおり、中央地区の中通などでは、台風や集中豪雨等で度々浸水被害を引き起こし、市民生活に影響を及ぼしており、防災上重要な課題であると認識をしておりまして、抜本的な浸水被害対策は、弘田川及び弘田川水系上流域である中谷川の河道拡幅による河川改修であるものと考えております。
議員ご指摘のとおり、中央地区の中通などでは、台風や集中豪雨等で度々浸水被害を引き起こし、市民生活に影響を及ぼしており、防災上重要な課題であると認識をしておりまして、抜本的な浸水被害対策は、弘田川及び弘田川水系上流域である中谷川の河道拡幅による河川改修であるものと考えております。
無事通過を願っておりましたが、西日本から東日本の太平洋側で大雨となり、各地で土砂災害、浸水被害が発生したようであります。被害を受けられた皆様にはお見舞いを申し上げます。降雨の結果ではありますが、早明浦ダムの貯水率が7月3日、29.3パーセントでありましたが、本日8時の時点で47.5パーセントとなり、取水制限は一時解除となっております。
そして、2点目ですけれども、有明町は平成16年に、高いところでは2メートルの高さまでつかる甚大な浸水被害に遭った地区であります。財田川下流に位置する有明地区の浸水被害対策として、市はどのように考えているのか、三角池の取扱いを含め、お聞きしたいと思います。 ◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 井下議員の質問にお答えをさせていただきます。
損害賠償に係る事故の概要としましては、令和4年2月23日、東かがわ市小海1331番地1、ヤングハイツ小海において空き部屋であった2階から漏水が発生し、1階の家財が浸水被害を受けたものであります。
また、豪雨災害等についても、平成26年8月豪雨による広島土砂災害、平成29年7月九州北部豪雨、また、平成30年7月には、数十年から100年に1回と言われるほどの私たちが経験したことのないような豪雨で、土砂崩れや河川の氾濫による浸水被害や家屋の倒壊などの災害で死者・行方不明者が200人を超える、平成最悪の広域豪雨災害となった平成30年7月豪雨が発生したのであります。
議員御説明のように、田んぼダムとは、台風や大雨の際、河川や水路の水位の急上昇を抑え、下流域の浸水被害リスクを低減させるため、流出量を抑制する堰板や排水口を設置することにより、水田雨水の貯留能力を人為的に高め、流出量のピークをカットするピークカット効果をもたらす取組となっています。
城東小学校につきましては、平成16年度の台風23号により運動場などが浸水被害を受けたこともあり、改築に当たっては、子供たちが安全な学校生活を送れるよう、また、学校を利用する方が安心して利用できるような施設整備を行う必要があることは、教育委員会としても認識しております。
市管理河川及び施設等を良好な状態に保つよう維持修繕を行い、浸水被害の防止に努めるもので、予算額2億394万1,000円。
このような中、まずは床上浸水被害の解消に向けまして、令和2年度より西汐入川と今津雨水幹線の合流部において、毎秒2トンの内水排除能力を備えた排水施設の整備に向け取り組んでいるものでございます。 整備スケジュールとしましては、令和2年度に下水道事業計画の変更と排水施設の基本設計に着手し、令和3年度は引き続き基本設計を進めるほか、実施設計を完了し、令和4年度の工事着手を予定しております。
さらに、大雨の際、排水能力不足により浸水被害が発生している常磐地区について、農業用用排水路の整備工事の早期完了を目指してまいります。 住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、住民の意見を反映した支え合いの仕組みづくりが重要であります。
また、決壊した場合に、周辺の家屋や公共施設などに浸水被害を及ぼすおそれがあるこれらのため池を、特定農業用ため池として指定する制度が設けられ、県においては指定作業が進められており、本年11月の第2回指定を含め、本市では34か所が指定されました。 農業用ため池の安全を確認するためには、ため池の届出が完了することにより、情報を正確に把握することが大前提であると考えます。 そこでお伺いします。
そのほかの二級河川については、過去に浸水被害が発生した箇所などについて、下流の流下能力を勘案しながら、局所的な整備を進めるとともに、河床整理や河川支障木の伐採など、河川の適切な維持管理に努めていくとの回答をいただいております。 以上です。
また、中核市サミットに参加した際には、甚大な浸水被害があった倉敷市真備地区を視察しました。2年前の7月豪雨災害の際には、何度かボランティア支援で現地を訪れましたが、当時の状況を思い起こすことすらできないほど町がきれいになっていました。倉敷市職員からは、どこまで水が来ていたかを示すラインの説明があり、この高さを後世の市民に伝えていかなければならないと語っておられました。
次に、2点目の富士見橋上流の計画についてでございますが、議員御承知のとおり、富士見橋より上流部におきましても、昭和62年の台風19号、平成2年の台風19号、平成10年の台風7号、平成16年の台風23号、加えて、平成23年の台風12号の大雨において浸水被害が発生しております。
浸水被害を防ぐ対策についてお聞きいたします。 近年、台風や豪雨による被害が多発しております。本市でも、平成16年の台風による湊川の氾濫とか、市内の道路の冠水等の被害が記憶に残っております。大規模な浸水被害に対する防災対策についてお伺いいたします。
守ることについ て ・翼山温泉について ・旧本町小学校校舎の活用について 7番議員 久米潤子 ・感染症拡大防止に対応した施設整備について ・「災害廃棄物処理計画」見直しに向けて 1番議員 小松千樹 ・ウイズコロナ、アフターコロナ時代のまちづくり について ・浸水被害
1、高松市内全域の洪水ハザードマップに、塩江町の掲載がないが、過去に浸水被害があったのに、なぜ、塩江町も含んだハザードマップが作れなかったのか。 2、今後、県が、香東川の岩崎橋上流約700メートル以南の区域において作成予定の浸水想定図を基に、洪水ハザードマップを早急に作成し、配布すべきと考えるが、どうか。
また、大雨等による河川の氾濫や越水等の浸水被害への対策といたしまして、現在、本市では、中ノ川において、通水断面の増強や天満川の改修などを進めておりますほか、県におきましても、香東川や本津川など、18河川における改修等の事業を計画的に進めていると伺っております。 次に、県に対し、市内二級河川の改修やしゅんせつなどの対策を要望する考えについてであります。
議員さんご指摘のとおり、市街部を南北に貫流をいたします中谷川は、中心市街地区間におきまして台風や集中豪雨等で度々浸水被害を引き起こし、市民生活に影響を及ぼしており、防災上重要な課題として考えております。抜本的な浸水被害対策である河道拡幅による河川改修は、河川管理者であります香川県によって現在弘田川の合流点から上流部へ向けて事業を進めておるところでございます。
高瀬川下流周辺では、浜堂川との合流部での増水による浸水被害対策を行っております。三野町全域は地面が海抜からあまり高くなく、県道詫間琴平線沿いは海抜1.9メートル、JR三野駅東インパル周辺は2.9メートルなどとなっております。内水氾濫防止対策の取組はどのようになっているでしょうか。 高瀬川支流の浜堂川の改修が今始まっております。